民　間　療　法　と　健　康　食　品

民間療法とは、古くから伝わる病気の治し方で、病気は自然界にあるもので治るという定説で薬草をとっていました。現在、世界中で問題となっている三大疾患の癌・糖尿病・心臓病ですが、ここ数十年の話であります。 では、この数十年で大きく変わったことで三大疾患と関連性のある変化は、食生活の他に製薬への依存度が大きな原因であることは否定できません。

昔は、頭痛がすれば柳の葉を食べて痛みを抑えました。その柳から成分を抽出し、アスピリンという鎮痛剤になりました。出血を止めるのにヨモギを揉んで止血していたことで、ヨモギに多く含まれるビタミンＫを抽出し止血剤が作られました。
このように製薬は薬草から成分を抽出し効果を高めるため、他の成分を合成して作られていきます。 製薬は、病気を治すために飲みますが、必ず何らかの副作用があります。そのため予防のために服用することは略ありません。
大切なのは病気にかからない予防の習慣です。 予防のための生活習慣は広まっていますが、野菜として食されていた薬草を食べる「食習慣」がなくなりました。
　
薬草の大半は、非常に苦いため料理に不向きという欠点があります。「良薬は口に苦し」ということわざがあるくらいです。近頃ではサプリメントという形で販売されているものが多いですが、漢方薬として現在でも人気の健康食品は薬局で購入できます。

予防で最も重要なことは免疫力をつけることです。βグルカンが免疫力向上に高い効果があることが広く知られ、今ではそのβグルカンをパン酵母から安易に作れるため、安価で購入することができます。自然界の中ではキノコ類に含まれることから、自然食品としてアガリスクやガバノアナタケが人気になった時期もありました。しかし、βグルカンを単体で摂取しても免疫力の向上にはならないことが某サプリメント会社の研究所が証明しました。含まれる他の成分と一緒にとらなければ効果がないということです。
　
上記左が赤霊芝、右が鹿角霊芝（ろっかくれいし）といい、サルノコシカケとして知られています。
その成分は、ペプチドグルカン・キチン及びキトサン・トリテルペンなどのさまざまな健康成分を豊富に含み、50％以上がβグルカンであることから、中国では数千年以上の間、皇帝だけに献上されていた幻の万能薬とされていました。
現在では、人工栽培に成功し、東アジアの多くの地域で栽培をしていますが、霊芝の菌は２００種類以上あり、幻の万能薬といわれる菌種はわずか数種類しかありません。現在、中華圏では癌の特効薬として大変貴重視されている高価な薬草であります。
日本では１００年近く霊芝を研究している歴史があります。中国海洋大学薬物研究所と東洋医学研究所による共同研究も行われました。また、鈴鹿医療科学大学研究結果には、免疫担当細胞であるマクロファージ(貧食細胞)、ＮＫ細胞などを刺激して免疫機能の活性化をはかることによって、自然治癒力を高める作用が報告されています。
中央免疫強化食品研究会の研究では、「がん手術後の転移対策（再発防止）として、臨床治験などの聞き取り調査を行った結果、ほとんどの症例で著しい改善や完治（転移部がん巣の消滅）が確認された。」という結果が出ています。

厚生労働省研究班が行った調査では、癌患者の約45％の人が民間療法を行い、海外では48〜87％まで普及しているという調査結果が出ています。このことは内科治療（抗がん剤・放射線治療）で癌は治らないことを認識していると考えてよいのではないでしょうか。
本来癌は高齢者のなる病気です。しかし、最近ではストレス社会の生活で免疫力が低下し、若年層の「癌・糖尿病・心臓病」が増えています。特に４０代女性の乳がんは目立ちます。
日常の「食生活」の中で、免疫力を高めることは非常に難しいです。サプリメントで補っているという方も多いかと思います。しかし、免疫力を高めるには人工的に作られたものではなく天然由来でなければ効果が見られないことも少なくありません。
　　
高品質な赤霊芝と鹿角霊芝を微粉末にし、合わせたカプセルタイプのサプリメントです。劇的な免疫力向上をご体験いただきたいと思い、ご紹介させていただきます。製造会社は株式会社北海道霊芝で、自社工場で生産からパッケージに至るまで一貫生産をしています。免疫力向上の自覚ができるよう、改善する項目でご確認ください。